たくさんの種類があります
ポティンティラ
科名:バラ科学名:Potentilla原産地:北半球草丈:
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ポティンティラとは
北半球に300種~500種が分布します。大半が毎年花を咲かせる多年草ですが、まれに低木に育つ種があります。日本にもキジムシロ〔P. fragarioides var. major〕やオヘビイチゴ〔P. sundaica var. robusta〕などが自生します。主に栽培されているのは、北海道の海岸などに自生するチシマキンバイ〔P. megalantha〕やいくつかの外来種、それらの園芸品種で、主に山野草として扱われます。
花色は黄色が多く、その他に赤、橙、白の花を咲かせる種もあります。這うように広がってマット状に茂り、寒さに強いものが多いです。
ポティンティラの名前はラテン語のポテンス(potens:強力な)から来ており、「強力な薬草」という意味です。
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