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アスコセントルム>>アスコセントルムの育て方
■アスコセントルム ラン科 ラン 原産 東南アジア
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東南アジアを中心に約10種類が分布する小型のランです。花茎が直立して小さな花を多数付けます。花色はピンク、オレンジ、黄色など鮮やかなものが多く小さいながらも目立ちます。同じラン科の植物のバンダと近縁に当たりアスコセントルムとバンダを人工的に掛け合わせたアスコセンダ属があります。小振りなのでさほど場所はとりませんが冬でも最低10℃以上は必要です

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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12
花の咲く時期  
種まき(植え付け)時期
肥料の時期            
----- ×庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
8℃ ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


病気 特にになし ・害虫 特になし

●日当たりを好みます
●冬でも最低8℃以上保ちます
●生育期に液体肥料を与えます

 東南アジアを中心として約10種が分布している小型のランで、樹木の幹などに張り付いて生活します。花茎を長く伸ばして、黄色、オレンジ、ピンクなどの鮮やかな花をたくさん付けます。花の咲く時期は品種によって幅がありますが、だいたい春〜夏にかけてになります。ひとつの花の大きさは1から2cmと小さいですが1本の花茎に密に付けるので非常に美しい
 アスコセントルムは同じラン科のバンダと近縁の種で人工的に掛け合わせられたアスコセンダという属が作られました。アスコセンダはアスコセントルムに比べて草姿、花が大きくバンダに比べるとコンパクトで育てやすいという特長があります

 花が枯れてきたら花がらを摘み取り、最終的には花茎の根元から切り落としましょう

 一年を通して日当たりの良い場所で育てましょう。春は4月頃から活発に生育をはじめますがそのころから10月頃まで屋外の風通しの良い場所で育てましょう。強い直射日光に当てると葉が焼けていたんでしまうことがありますので、6月から8月いっぱいまでは日除けネットで30%程度日光を遮るか、木陰のできるような場所や明るい日陰に移動させて育てましょう
 冬は5℃以下になると株が弱り、下の方から葉が落ちることがあります。室内に取り込んで8℃以上の気温を保つようにしましょう(10℃以上保てると安心)。15℃前後あると冬でも生長します。冬もできるだけに日光に当てて育てましょう。この時期に日光不足になると春からの花期に花つきが悪くなります。また、空気中が乾燥しても下の方から葉が落ちることがありますので暖房の効いた部屋に置くときは十分注意しましょう

 水と空気を好みます。生育期は根に充分水を与えて、同時に霧吹きなどで株全体にも水をかけて湿度をできるだけ高く保ちましょう。ただし、芯の部分に水がたまりやすく、この部分に水がたまっていると腐ってしまいそれ以上新芽が伸びなくなることがあります。芯の部分に水がたまってしまったらティッシュペーパーや綿棒でたまった水を吸うか、株を逆さに振って水を切ります。冬は休眠にはいるので水やりの回数を控えめにして、やや乾燥気味に育てます。15℃以上保てる場合は生長しますので生育期同様に水を与えます
 もし芯が腐ってしまった場合は腐ったところから切り取ってベンレートなどの殺菌剤を散布します。うまくいくと新芽がワキから伸びてきて復活します
 肥料は生育期に10日に1回液体肥料を与えます。植え込み材料を使わずに木枠のバスケットなどに植えている場合は霧吹きなどを使って葉に肥料をかけます

 根が空気を好みますので基本的に植え込み材料がなくても育ちます。小苗の時は水ゴケを使用しても良いのですが成株を水ゴケで植えると湿り気がありすぎて根が腐ることがあります。鉢と株を安定させるために植え込み材料を使用する場合は角切りにしたヘゴ材や木炭、軽石などを利用します

 植え替えは基本的に根が生長していたらいつでも行うことができます(生長している根は先端の部分だけ色が違うのですぐにわかるはず)。10℃以上あれば根は生長しているはずです。特に保温などせずに育てていると適期は4月から5月頃でしょう
 小苗は水ゴケを使って植えます。まず鉢の中心に木炭や発泡スチロールをおいてその上に苗を置いてまわりを水ゴケで埋めるようにして植えます。成株はヘゴ材や軽石を使って植えます。鉢の大きさはやや小さめのものを使用します。木枠のバスケットに植えてもよく育ちます


 ワキから子株がふくことがあります。子株が生長してきて根が2〜3本伸びてきた頃を目安に親株から外して小さめの鉢に植え付けます。生長していない子株を植え付けてもなかなか育たないので株分けはあわてないようにしましょう


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