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香水のような香りのある日本のラン

フウラン(風蘭)

フウラン
科名:ラン科
学名:Neofinetia falcata
別名:富貴蘭
原産地:日本 朝鮮半島 中国
草丈:10cm-15cm
開花期:6月~8月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(そだてやすい)

くわしい育て方

フウランとは

日本、朝鮮半島、中国に分布するランの仲間です。日本では主に関東より西の暖かい地域の海岸近くに自生します。樹木の枝などに根を張り付かせて生育する着生種です。

葉っぱは肉厚の線形で左右交互に出ます。主な開花期は夏で、葉の付け根当たりから花茎を伸ばして、白い小さな花を咲かせます。花は上品ですっきりとした芳香を放ち、距(きょ)とよばれる長い管が後方に伸びるのが特長です。

江戸時代には「富貴蘭」と呼ばれ、葉っぱや花に変異のある様々な品種が栽培されていました。現在でも100を超す品種があります。

近い仲間に東南アジアに分布するアスコセントラムバンダがあり、それらと掛け合わせて作られた品種が洋ランとして出回っています。

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