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エリデス>>エリデスの育て方
■エリデス ラン科 ラン 原産 熱帯アジア
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熱帯アジアを中心に約20種類が分布するランで、同じラン科のバンダに似た草姿をしています。春〜初夏にかけて花茎を伸ばして小さめの花を穂状にたくさん付けます。花茎は直立せずにしだれるように垂れ下がります。花色はピンク、白、黄色がかったものなどがあります。エリデスの名前はアエル(空気)からきており樹木などに張り付いて空気中に根を張りだして生活することからその名前が付けられました。人工的にバンダと交配したエリドバンダ属があります

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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花の咲く時期  
植え替え時期
肥料の時期            
----- ×庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
7〜10℃ ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


病気 特になし・害虫 特になし

●空気中の湿度が高いのを好むのでこまめに霧吹きで水をかけます
●冬以外は日除けを行います
●肥料は霧吹きなどで葉にかけます

  エリデスは約20種類が東南アジアに分布している植物で樹木などに張り付いて自生しています。枝分かれせずに新しい葉を左右交互に出しながら上へ伸びていきます。花茎は直立せずに垂れ下がって小さな花をたくさん付けます。花色は白やピンク、オレンジ色などがありますが単色ではなく白とピンクのグラデーションなど複数の色が入るものが多いです
 エリデスはバンダアスコセントルムの近縁種で花の形こそ違うものの草姿や性質には共通する部分が多く、人工的にバンダと掛け合わせたエリドバンダ、アスコセントルムと掛け合わせたエリドケントルムなどの人工属が存在します。育て方もバンダに準拠しますのでそちらも併せて参考にしてください

 花が枯れてきたら花茎の根元から切り落として株が余分な栄養を消費しないようにしましょう

 風通しの良い場所を好みます。春〜秋は屋外で鉢を吊して栽培します。直射日光に当てると葉が焼けて枯れてしまいますので春と秋は30%、夏は50%の日除けが必要です。広葉樹の枝などに吊しておくと日除けにも成り風通しも良いので理想的です。葉が平たいタイプと棒状になるタイプがありますが、棒状葉の方が比較的、直射日光にも強く葉焼けしにくい
 寒さに弱いので冬は室内に取り込み日当たりの良い場所で育てます。越冬温度は13℃〜15℃が理想的ですが、7℃〜10℃をキープできれば生長は止まりますが枯れることはありません

 空気中の湿度が高いのを好み、根がいつも湿っているような状態を嫌います。水やりはこまめに霧吹きなどで株全体を湿らすように与えましょう。冬は15℃以上気温が保てれば成長を続けるので通常とおり水を与えます。それ以下の気温だと休眠にはいるので水やりの回数を控えめにしてやや乾燥気味に保ちましょう
 肥料は4〜10月に月に1回薄めの液体肥料を葉や株全体にかかるように霧吹きなどで与えます。固形肥料を使用する場合は粒状のゆっくりと効くタイプのものを網状の袋やストッキングなどに入れて株にくくりつけて吊しておいても良いでしょう

根が過湿になると根ぐされをおこしやすいので水ゴケなどの植え込み材料は基本的に使用しません。木枠のバスケットに根をからませたり鉢を使用する場合は株を固定するためにヘゴ材を角切りにしたもので植え付けます。ヘゴ板にくくりつけて吊して栽培する方法もあります

 気温が15℃以上保てる時期ならいつでも植え替えは可能です。根がからまっている場合は折らないようにていねいに根をはずして丸くまとめて鉢や木枠にすっぽりと移し替えて株を固定させるためにヘゴ材などをすき間に詰めます

 子株がでることがありますのでそれを取り外して植え付けます。あまり小さな子株だと株分けしても育ちませんので根が2〜3本以上伸びている子株を目安に株分けします


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