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パフィオペディラムの育て方

パフィオペディラムラン科 学名:Paphiopedillum用途 鉢植え
難易度 バー バー バー バー バー(ややむずかしい)

耐寒性 バー バー バー バー バー(ややよわい:5℃以上)

東南アジアを中心とした熱帯~亜熱帯アジアに約70種が分布するランの仲間です。主に樹林内のうす暗い地面に根を下ろしますが、たまに樹の上に根を張り付かせて生活するものもあります

栽培カレンダー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花期
種によって異なる
植え替え
    バー バー                
肥料
      バー バー     バー バー    

季節・日常の手入れ ポイント
花茎が伸びてきたら倒れないように支柱を立てます。

日当たり・置き場所
強光線に弱いため、遮光をおこないます。夏は70%春と秋は30%、冬はレースのカーテン越しの日光によく当てます。ものによっては5~6℃の低温にも耐えますが、10℃以上の気温を保つほうが無難です。夏の高温を嫌うため、なるべく風通しのよい場所に置きます。

水やり・肥料
植え込み材料が乾きはじめたらたっぷりと水を与えましょう。気温が10℃以上保てるようなら、真冬でも常に植え込み材料が湿っている状態になるように水やりをおこないましょう。夏は特にしっかりと水を与えて新芽をじゅうぶんに大きく育てましょう。この時期の水やりがその年の開花に大きく関わってきます。秋に葉の基部に水がたまると中のつぼみが腐りやすくなるので、水がはねないように静かに水やりします。

肥料はあまり与えずに、与える際も、ふつうの植物に与えるものより倍の薄さのものを2週間に1回ほど与えます。休眠期には与えません。

用土
水ゴケやバークチップ、軽石などを使用します。

植え替え・植え付け
花後に植え替えをおこないます。1~2年に1回の割合でおこないます。常に湿った状態にしておくので水ゴケが腐りやすい。ピンセットなどでていねいに腐った水ゴケを取り除き新しいもので植え替えましょう。その際、鉢底には発泡スチロールを大きくカットしたものや大粒の軽石を鉢の深さの四分の一くらいのところまで詰めます

ふやし方
植え替えの際に、株分けをおこないます。2~3芽を1株として植えます。

かかりやすい病害虫
軟腐病やハダニの被害が見られます。

まとめ 
乾きに弱いのでこまめに水を与える
一年を通して半日陰に置く
肥料を与えすぎない

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