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病気 /害虫 なし
●高温多湿に弱い
●耐寒性があまりないので移動できるように鉢植えで栽培します
●肥料を与えすぎないようにします

春も早くから花を咲かせる球根性の植物です。球根性といっても球根は丸くならずに細い根の状態なので一見見ると球根ではないように見えますが、この根が栄養や水分を貯えています。日本に入ってきたのは比較的最近で1970年以降といわれています。葉は地際からわさわさと生えてきて、その中心あたりからは花茎を長くのばしてたくさんの小さな花を穂状に咲かせます。花の形は星形で、主に黄色、オレンジがあります。花茎が長く伸びるので切り花としても利用されます。

花が終わったら花茎を切り取ります。切り花としても利用できるので、咲ききる前に切って花瓶などにさして楽しむのも一つの方法です。

日当たりを好みますので充分に日光に当てて栽培しましょう。高温多湿に弱い性質がありますが、6月頃に休眠にはいり生育はストップしますので水を断って風通しのよい日陰に置いておけば特に問題ありません。
耐寒性はあまりなく、霜に当たると葉が傷み凍死してしまうこともあります。鉢植えやプランター植えなどの置き場所の移動できるところに植えて寒さの厳しい時期は霜の当たらない軒下や室内の良く日の当たる窓際に置いて凍らせないように管理しましょう。

球根を植え付けて花が咲き終わった休眠にはいるまでは土の表面が白っぽく乾いたらたっぷりと水を与えます。花後に葉が枯れてきたらだんだんと水やりの回数を減らして6月から8月の休眠期は完全に水を断ちます。高温多湿期に水をやると腐ってしまうこともあるので注意が必要です。
肥料は与えると葉ばかり茂って花が咲かなくなるので一切与える必要はありません。生育を見て勢いが弱いようなら薄めの液体肥料を与えますが、与えすぎないように注意しましょう。

特に土を選びません。赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用しましょう。
10月の頭に球根を植え付けます。直径18cmの大きさの鉢に3球くらいが目安です。球根は頭が地面すれすれにでるかでないかくらいの深さの浅植えにします。植え付け直後はたっぷりと水を与えて葉がでて来て花が咲くまで凍らさないように管理しましょう。
植え替えも同時期に同様にして行います。休眠には行ってすぐの時期(6月くらい)に掘り上げて貯蔵する必要はなく、土に植えたままの状態(要するになにもせずに)にしておいて、涼しくなってから掘り上げる方が失敗が少ない。
タネまきで殖やすことができます。ただし、タネは市販されいないので自分で育てたものから採集します。タネはまいてから花が咲く株に育つまで3年かかりますし、高温多湿時期に枯らしてしまうことが多いのであまりおすすめできません。
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