つるの先端がまきひげになっています
プロスタンテラ(ミントブッシュ)
プロスタンテラ
画像:けえ企画 
科名
シソ科
学名
Prostanthera
原産地
オーストラリア
別名
ミントブッシュ
プロスタンセラ
草丈
20cm〜200cm
開花時期
3月〜4月
栽培難易度
★★★☆☆

プロスタンテラ(ミントブッシュ)について
 オーストラリア固有の常緑性低木です。日本には「オヴォリフォリア」という品種が「ミントブッシュ」の名前で流通、普及したのが最初で、現在では10数種が流通しています。上述の品種は茎葉にミントのような香りがありブッシュ状に茂るので「ミントブッシュ」の名前があるようです。
 普及しはじめたのは1990年以降のようですが、香りが楽しめる、花付きがよく毎年楽しめる、比較的育てやすい、などの利点から早春の定番鉢花としてすっかり定着した感があります。
ブッシュ状
地際から何本も枝を出して、こんもりと茂る状態のこと。高さはせいぜい2m程度にとどまる。ブッシュとは灌木(かんぼく)、低木のこと
 花色は青紫色、白、ピンクなどがあり、「オヴォリフォリア(ミントブッシュ)」以外に、幹が立ち上がらずに横に伸びる「ディフォリア」や銀白色の葉が美しく他にない存在感を放つ「バクステリー・セリケア」、白花種「クネアタ」などが代表的な品種です。

メガネ栽培メモ
栽培難易度
普通
特長
茎葉にミントのような香り
耐暑性
直射日光避ける
耐寒性
凍らない程度
生育適温
使用用途
○鉢植え ○コンテナ 
栽培カレンダー
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
開花時期
植え替え
 
肥料の時期
 

■強い日射しを避ける

強い日射しが苦手ですので、真夏はぎらぎらと照りつける直射日光や西日を避けて半日陰や日射しの柔らかい場所で育てましょう。それ以外の季節はよく日に当てて育てます。
■寒さが苦手
寒さにはあまり強くありませんので、できれば室内に取り込んであげる方がよいでしょう。寒風・凍結・霜などが防げればそれでよいので保温などの必要はありません。窓ぎわに置いてよく日に当てましょう。
■適度な湿り気を好む
適度な湿り気のある土壌を好みます。基本は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えればよいのですが、夏は乾きやすいので土を乾燥させ過ぎないように毎日水やりを行います。逆に冬は生育もにぶりあまり水を必要としませんので水やりの回数を減らしてやや乾かし気味に管理します。
「バクステリー・セリケア」はプロスタンテラの中でも過湿に弱いですので、梅雨時期に雨の当たらない軒下などに移動させましょう
■用土
水もちが良くて腐葉土などの有機質のたっぷりと入った土でよく育ちます。
■花後に切り戻す
花の咲き終わったあとに枝を短く切り戻します。そうすることで今ある枝のわきからたくさん新しい枝が出てきて茂ります。枝数が増えるとそれだけ翌年の花数も増えます。切り戻しは樹形を整えることと花をたくさん咲かせるための大事な作業です。
■さし木でふやす
花の終わった初夏の頃にさし木でふやすことができます。切り戻した枝をそのまま使えば手軽です。また真夏の暑さの過ぎた初秋の頃にもさし木を行うことができます。

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