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病気は特になし・害虫 アブラムシ ハダニ センチュウ
センチュウは根に寄生する害虫で小さすぎて肉眼ではほとんど見ることができません。原因も分からず生育が悪くなったときはセンチュウの被害が考えられます。植え替え時期に根を調べてみてこぶができている場合はネコブセンチュウの被害が考えられますのでその株を廃棄します。

日当たりを好みますが、明るい日陰や午前中に日がさし込む程度の場所でも育ちます。暑さには強いのですが根が乾燥すると生育が弱るので鉢植えの場合真夏は直射日光の当たらない明るい日陰に移動させた方がよいでしょう。地植えの場合も地面にがんがん直射日光が当たる場所は乾きやすいので注意しましょう。
また、乾燥が原因でハダニがはに付くことがあります。市販の殺ダニ剤を使用して駆除しましょう。ハダニは水分のあるところには発生しないので水やりの時に葉にも水がかかるようにするとある程度予防することができます。
冬は地上部分が枯れて根の状態で越します。寒さにも強いので特に防寒は必要ありません。

真夏の直射日光に当てると葉が焼けてしまいます。基本的には午前中いっぱいは良く日が当たるが午後からは日陰になるような場所がよいでしょう。真夏をのぞいたほかの時期は良く日光に当てた方ががっしりとした株に育ちます。もし、直射日光の当たる場所に地植にした場合は真夏はよしずや日除けネットを使って直射日光を防ぎましょう。
寒さには強いのですが地面がカチカチに凍ってしまうような場所では都合が悪い。そのような恐れがある場所では地面に腐葉土を厚めに敷くなどの凍結防止の対策をとりましょう。大きな鉢植えで移動が困難な場合は地面をほって鉢を埋めて防寒するというテもあります。

土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。庭植えの場合は真夏に乾くとき以外は必要ありません。鉢植えのものは冬にも完全に土を乾かさないように控えめに与えます。
鉢植えの場合、肥料は植え付ける際に土の中にゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込んでおきます。その後追肥として花の咲く時期に液体肥料を2週間に1回与えます。庭植えの場合は土に堆肥をたっぷり混ぜ込んでおけばあとは肥料は必要ありません。

有機質に富んだ水はけの良い場所が適しています。やや酸性気味の土を好みますので庭植えにするときに酸性を中和させる石灰を混ぜる必要はありません。鉢植えにする場合は赤玉土(小粒)5:鹿沼土2:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用します。鹿沼土を混ぜるのはやや酸性の土にするためです(鹿沼土は酸性が比較的強い)。

庭植えのものは3年に1回くらい、株分けも兼ねて植え替えます。鉢植えのものは鉢の中が根でいっぱいになってきて鉢の底から根が伸びてくるようなら植え替えます。
鉢から抜いた株は土をよく落として長く伸びた根を切りつめて一回り大きな鉢に新しい用土で植え替えます。植え替えの適期は春は3月、秋は10月です。
苗の植えつけの適期は3月頃です。植え付けた直後の年はあまり芽もたくさん伸びませんが、翌年以降は植え付けた年の倍くらいに株が張ります。
タネまき、株分け、さし芽でふやすことができます。
タネまきの適期は4月の上旬で、赤玉土を使用してタネをまき、薄く土をかぶせて芽が出るまで乾かさないように管理します。芽が出たら混み合っている部分を間引いて本葉が4枚に育った頃にそれぞれをビニールポットなどに植えて苗づくりをします。その年の秋からちらほらと花を咲かせるものもあります(花がついた苗は根を太らせるためにも摘み取った方がよい)が、本格的に咲くのは翌年の6月以降です。
株分けの適期は地上部が枯れた秋以降です。この時期は生長もほとんど止まっており多少傷つけても生育に影響を与えません。根を掘り上げて翌年に延びる芽(小さい)が付いているかどうか確認します。
芽が付いているならある程度小さく分けても充分育ちます。手で引きちぎれない場合はカッターナイフなどを利用して切ります。切り分けた根を植え付けてたっぷりと水を与えて完了です。 |
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長年育てていると株が老化してくるのでその場合はさし芽をします。5月に芽先から茎を5cmほどの長さに切って1時間ほど水にさして吸水させてから湿らせた赤玉土に挿して日陰で管理します。1週間後くらいから徐々に日の当たるところに移動させていってさし芽1ヶ月後には日なたで栽培します。元気に葉がでて生長してきたら鉢に植え替えて育てます。
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