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コーンサラダコーンサラダの育て方
■コーンサラダ(マーシュ) 科名 オミナエシ科  ハーブ   原産 ヨーロッパ
コーンサラダ画像クリックで拡大
プランターや鉢など、ベランダ菜園でも手軽に栽培・収穫できる緑黄色野菜です。主に若葉をサラダなどにして食べます。春と秋にタネをまいて育てます。春〜初夏に白もしくは淡い青色の小さな花を密生して咲かせますが、食用にはしません

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
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花の咲く時期(春まき)
         (秋まき)
                 
タネまき時期                
肥料の時期(春まき)
        (秋まき)
   
やや暑さに弱 ◎庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢
霜に注意 ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
10〜25℃ ×水栽培


病気は特になし・害虫 アブラムシ
病害虫の少ない植物ですが、春先からアブラムシが発生する事があります。口にするものですのでできるだけ薬剤の散布は控えて見つけ次第ピンセットなどで取り除きましょう。薬剤を使用する際はそれぞれの取扱説明をよく読み「収穫何日前まで使用できるか?」などをしっかり把握しておきましょう
順調に育つと、タネをまいてから1ヶ月半後には収穫できるようになります。本葉が5〜6枚に生長したものを引っこ抜いて収穫するか、もっと大きく育てて本葉が10枚以上になったら中心の柔らかい若葉やその後にできるわき芽を摘んで収穫し、また葉っぱが出てきたら摘んで収穫するというように繰り返し葉を摘むという2通りの収穫方法があります。
多めにタネをまいて混み合ったところを引っこ抜いて間引き収穫しながら育てて、後に大きくなったものを葉摘み収穫するという方法も一般的です。
春に花のつぼみが出てくると葉が固くなりあまり食用に適さなくなりますので、その時点で収穫を終え、株を引っこ抜いてしまいます。基本的に秋まきは11月〜3月、春まきは4月〜6月頃が収穫適期です。
利用方法はサラダや和え物、間引き収穫した小さなものはスープやみそ汁などに浮き実として使うのもよいでしょう。風味はありますが、クセのない味とソフトな食感で色々な利用方法が考えられます。

若葉を生食に、育てやすい緑黄色野菜
●秋まきのほうが育てやすい(寒冷地除く)
●冬は霜よけを行う
●酸性の土を嫌います

  ヨーロッパ原産の植物で、日本には明治時代末に渡来しました。コーンサラダという名前はもともとトウモロコシ畑などに自生していたから名付けられたといわれています。和名はノヂシャといい、これは野に生えるチシャの仲間という意味のようで、チシャとはレタスの別名です。 コーンサラダとレタスは同じ仲間ではありませんが、どちらも主に生食にするところなどからそんな名前が付けられたのかも知れません。
 性質は非常に丈夫で、アメリカやアジア各地でも帰化した自生のものが見られます。葉にはビタミンB1、カロチン、鉄分などが多く含まれておりプランターなどでも手軽にできる緑黄色野菜です。


 タネまき・収穫以外育てる過程での手間はさほどかかりません。「病害虫・収穫・利用方法」「ふやし方」の項を参照にしてください

 日当たりのよい場所を好みますので、常によく日を当てて育てるようにしましょう。暑さにやや弱いですので、真夏の高温期を避けて栽培を行います(それで結果的にタネをまく時期が秋か春になるのです)。
 霜さえ気を付ければ寒さにも耐えて屋外で冬越し可能です。露地で栽培する場合は簡単な霜よけを行いましょう

 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。じめじめした土をいやがりますので水のやりすぎには注意しましょう。
 肥料はタネをまく、もしくは植え付ける場所にあらかじめゆっくりと効く粒状の肥料を適量混ぜ込んでおきます。その後は双葉が開いた頃から1週間に1回普通の草花に与えるより多少濃いめの濃度の液体肥料(500倍希釈)を与えます。肥料は収穫を終えるまで続けます。

 水はけが良く肥えた土を好みます。プランターや鉢で育てる場合は市販の花と野菜の土・プランターの土などの草花用の混合土で充分事足りると思います。また、酸性土壌を嫌いますので地植えにする場合は土にあらかじめ苦土石灰(くどせっかい)を混ぜ込んで土を中和しておきましょう。 石灰類は植え付けやタネまきの直前よりも1週間程度前に混ぜ込んでおく方がよいとされています。
苦土石灰
苦土(マグネシウム)を含む石灰岩が原料。石灰は主に土の酸性度の中和、カルシウム分の補給などの役割があり、マグネシウムは植物体内の酵素を活性化させたり、リン酸分の吸収を助ける
野菜栽培には欠かせない

 一年草で一度植え付けて収穫を終えるとそこまでですので、植え替えの必要はありません

 タネをまいて育てます。自家採集のタネでも育ちますが市販のものに比べてやや品質の落ちる傾向があるようです。タネまきの適期は春は3月〜4月、秋は9月〜10月です。春まきは収穫期間が短い上に(とう立ちして葉が固くなったり、暑さで枯れてしまうことが多い)アブラムシが付きやすいですので、寒さで苗が育たない寒冷地を除いて、病害虫が少なく収穫期間の長い秋まきをおすすめします。
 タネは直播きにして間引きながら育てる方法がおすすめです。プランターや箱の場合、指で土にまき筋を付けてその筋にっ沿って1cm間隔くらいでぱらぱらとまいていき、土をかぶせます。発芽してきたら混み合った部分を間引きながら株と株の間の間隔を広げて育てていきます。間引きは1〜2回程度、混み具合を見て行います。当然間引いたものも「間引き菜」として利用できます。通常の大きさのプランターなら平行に2筋、まき筋を付けてまきます。
 地植えにする場合はまき筋は20cmほど間隔をあけて平行に付けます。このまき方は「条(すじ)まき」といって、間引きながら育てる菜っぱ類などによく利用される方法です。


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