ヤサシイエンゲイ

連なる球状の葉がユニーク

グリーンネックレス

グリーンネックレス
科名:キク科
学名:Senecio rowleyanus
原産地:ナミビア南部
別名:ミドリノスズ(緑の鈴)
つる長:1m
主な開花期:9月-12月
栽培難易度:バー バー バー バー バー(やさしい)

くわしい育て方

大所帯のセネキオ属

グリーンネックレスはキク科セネキオ属に分類されます。セネキオ属は世界中に2000種以上が分布する種子植物最大の属のひとつで、種(しゅ)によって姿形も大きく異なり非常に変化に富んでいます。形がユニークで観葉植物として扱われるものもあれば、きれいな花を咲かせて目を楽しませてくれるものもあります。セネキオとはラテン語で老人を意味するセネクス(senex)に由来し、果実に白や灰色の冠毛が生えているところにちなみます。

グリーンネックレスとは

大所帯のセネキオ属に所属するグリーンネックレスは、アフリカ・ナミビア原産の植物です。茎は這うように伸び、そこにグリーンピースのような球状の葉を付けます。この葉は水分を内部に溜めておくためにこのような形になったと言われています。葉には縦に半透明の帯状の筋が窓のようにあります。名前の由来はみたまま、その株姿から来ており、英名の「ストリング・オブ・ビーズ」も同じでしょう。秋~冬にかけて葉の付け根から花茎を4-5cm伸ばし、その咲きに小花を一輪咲かせます。開花すると紫色の花糸(かし、雄しべの一部)の先端から花粉を出しますが花びらがなく、生殖に必要最低限の器官がそろっているだけという感じであまり見栄えはしません。

ふつうの緑葉の他、葉に白い斑の入る種が「緑の鈴錦(みどりのすず・にしき)」の名前で出回ります。

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