アンシュネンシスの葉
クレマチス・アンシュネンシス
クレマチス・アンシュネンシス
画像:けえ企画 
科名
キンポウゲ科
学名
Clematis clarkeana
(=Clematis anshunensis)
別名
ガビサンハンショウゲ
ウインター・ベル
原産地
中国南西部
つる長
2m〜3m
開花時期
12〜1月
栽培難易度
★★☆☆☆

クレマチス・アンシュネンシスについて
中国南西部、標高2000mほどの場所を故郷とする常緑性の冬咲きクレマチスです。
葉はやや先端が尖った卵形で、皮のような質感があります。つるを2〜3m伸ばし、葉腋(ふよう:葉の付け根あたり)に2〜3cmほどの大きさの花をベルのようにぶら下がって数輪咲かせます。花びらは4枚で肉厚、花色は白、もしくは緑色がかった白色で。一度にたくさんのつぼみを付け、満期時期は見事です。
学名「anshunensis」の読み方はまちまちで統一されておらず「アンスンエンシス」「アンスネンシス」とも言います。また、その花姿と冬に咲くところから「ウインター・ベル」の名前で流通していることもあります。
 庭植えにするほか鉢植えでもあんどん仕立てて楽しむことができ、冬の鉢花としても出回っています。

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左から…アンシュネンシスの葉
メガネ栽培メモ
栽培難易度
普通
特長
 つるが長く伸びる
耐暑性
やや弱い
耐寒性
強い
生育適温
使用用途
○鉢植え ○地植え
栽培カレンダー
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
開花時期
植え替え
 
肥料の時期

■適した環境
 腐葉土などがたっぷり入った腐植質で水はけと水もちの良い土壌が適しています。
■寒さに強い
 耐寒性は強いほうで、-5℃程度まで耐えますが寒風に当たると葉が黒くなって傷むことがあります。また、つぼみ付きの鉢植えを購入した場合、ひととおり花が咲き終わるまで10℃前後を保った方が無難。
■暑さにやや弱い

 原産地が標高2000m程度の場所と言うこともあり、夏の暑さにはやや弱い性質があります。鉢植えの場合、真夏は直射日光を避けた明るい日陰に置いて育てます。地植えにする場合、西日の当たる場所は避けた方がよいでしょう。真夏以外はよく日に当てて育てます。
■水やり
 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。冬の開花時期は水切れさせないように気を付けましょう。
■切り戻し(剪定)

 花が咲き終わった後につるを全体の半分くらいの長さに切り戻すか、夏前(6〜7月頃)に長く伸びたつるを短く切り詰めます。これらの剪定作業は夏までに終わらせてしまいましょう。夏以降に切り戻すとその後の花付きに影響することがあります。
■ふやし方
 さし木でふやすことができます。適期は6月頃です。夏前に剪定して切り落としたつるをそのままさし穂として使うと無駄がありません。

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