ナンテンは本州の関東より西、四国、九州など比較的あたたかい地域の山林に自生する常緑もしくは半常緑性の低木です。丈夫な性質からか植えられたものが野生化したものもよく見られます。 真っ赤な果実が美しく、さほど横に広がらないので場所を取らず、性質が丈夫でと言うこともあり、縁起木として玄関先や庭によく植えられる定番の実もの庭木のひとつです。
栽培の歴史の古い樹木で江戸時代から明治にかけて100種以上の園芸品種がつくられた言われています。現在でも40種ほどが栽培されています。基本種の他に、白い実を付けるシロミナンテン、葉が糸の様に細くなるキンシナンテン、樹高が低くやや丸みのある葉を付けるオタフクナンテンなどの仲間が知られています。
2.ナンテンの樹皮 3.熟した果実が白いシロミナンテン ’ナ’からはじまる植物 メギ科 花木・庭木・果樹 |
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