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サルビアサルビアの育て方
■サルビア シソ科 原産 北米・南米・アジア
夏〜秋を代表する草花のひとつです。サルビアの代名詞ともいえる緋色の花を咲かせるスプレンデンス種の他に、青紫色の花を咲かせブルーサルビアの名前で親しまれているファリナセア種にも人気があります。

栽培データ一覧
栽培難易度
やさしい
特長
 夏の代表的な草花
耐暑性
普通
耐寒性
弱い
生育適温
15〜30℃
使用用途
○鉢植え ○花壇
栽培カレンダー
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
花の咲く時期
 
タネまき
 
肥料


病気 なし・害虫 ハダニ オンシツコナジラミ
ハダニは乾燥高温の環境で発生しやすい害虫です。主に葉の裏に付いて植物の汁を吸い生育を弱らせます。早めに薬剤を散布して駆除しましょう。

●日当たりを好む
●真夏に乾燥させない
●発芽温度が高いため、早まきはしない

 サルビアは夏〜秋を代表する草花のひとつでバラエティーに富んだ様々な種類があり、茎が直立して花をつけます。用途としては、夏から秋にかけての花壇用の植物などとしてよく利用されます。草丈はプランターや鉢植えにて期する20から40cmくらいの背丈のものから、花壇植などにも利用できる70cmを超すものまであります。花色は緋色のものがもっとも多く、紫や白、二色咲きなどもあります。春にタネをまいて育てます 。
 日本では花を観賞するものを「サルビア」、ハーブなどに利用されるものを「セージ」と区別することが多いですが、どちらも同じ仲間で海外ではどちらともセージと呼ぶようです。例えば、夏花壇でもっともよく見かける緋色の花を咲かせるサルビア・スプレンデンス種は英名ではスカーレットセージ、ブルーサルビアの名前で親しまれているファリナセア種はブルーサルビアと呼ばれます。
サルビアの名前はラテン語の「サルベオ(治癒する)」という言葉に由来します。

  咲き終わった花穂をそのまま残しておくと、見栄えも悪い上に株が弱りますので枯れた花穂は切り落としましょう。また、真夏の高温多湿時期は生育が衰えて花が付きにくくなるので、ひととおり花を楽しんだら一旦草丈を1/3ほど刈り込んで風通しをよくしましょう。秋に涼しくなると茎が伸びてきて再びきれいな花を咲かせます。ちなみに冷涼な気候の地域では真夏も休まず元気に花を咲かせ続けていることがよくあります。

 日当たりのよい場所のほうが生育がよく花つきもよいのですが、真夏の直射日光に当たり続けると株が弱り生育がおとろえますので、夏は午前中いっぱい日があたり午後からは陰るような場所が適しています。また、サルビアは排気ガスに弱いため、道路沿いの花壇には適しません

 水切れさせてしまうと花や咲く前のつぼみがポロポロ落たり、下の方の葉っぱが落ちてしまうこともあります。極端な乾燥に気を付け、土の表面が乾いていたらたっぷりと水を与えます。乾燥に弱いといっても常に土がじめじめと湿っているような多湿状態では根が腐ってしまいますので気を付けましょう。
 1週間〜10日に1回液体肥料を与えます。真夏は暑さで生育が鈍りますので肥料は与えません。

 有機質に富んだ弱酸性の土が適しています。鹿沼土(赤玉土でも可)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使います。

 一年草のため苗を植え付けたら植え替える必要はありません。冬を越して毎年花を咲かせる宿根性の物は3月に植え替えます。

 タネをまいて育てます。タネは高温発芽性で20〜25℃の気温が必要ですので、あまり早くまきすぎると、発芽しません。4月からまけますが5月に入ってからの方がよいでしょう。


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