|

病気 特になし・害虫 アブラムシ

●高温・多湿に弱い
●葉を長期間収穫するためには花茎をつみ取る
●水はけの良い場所を好みます
若くて柔らかい葉を生のまま食用す多年性の植物でハーブというより扱い方は野菜に近い。「サラダバー・ネット」ではなく「サラダ・バーネット」でバーネットとは「ワレモコウ」という植物のことを指し、丸っこい花がその植物の花に似ていることから名前が付けられました。食べた感じの風味はキュウリのような香りがあります。葉にはギザギザがついており地際から伸びます。葉には、ビタミンC、タンニンなどが含まれており、煮出した液体は強壮剤になるといわれています。

5月頃から花を咲かせますが花が咲くと葉が堅くなって食用に向かなくなります。花茎が伸びてきたらこまめにつみ取ると長期間食用に適する若い芽を収穫することができます。花を楽しむのが目的であれば花茎をつみ取る必要はありません。花はドライフラワーとして楽しむこともできます
高温多湿の時期に葉が茂りすぎていると株が蒸れて下の方の葉が枯れあがってしまいますので梅雨前か夏前に一度全体を3分の1ほど刈り込んで風通しを良くしましょう
アブラムシがよくつきますが、葉をそのまま食用にする植物なのでできれば薬剤は使用せずに見つけ次第、ふえないうちに手で取り除きましょう

一年を通して日当たりの良い場所で育てましょう。真夏だけ午前中は日が当たるが午後からは日陰になるような場所に移動させましょう。庭植えにしている場合は特に西日が当たらないように日除けをすると生育が衰えずによく育ちます
冬は凍らせなければ大丈夫ですので庭植えの場合は地面に敷きワラなどを敷き、寒風が強く当たるようなら風よけも行った方がよい。鉢植えの場合は室内に取り込む必要はありませんが霜と寒風の当たらない場所に置くようにしましょう

乾燥した土地を好みます。土の表面が乾いてからたっぷりと与えるようにしましょう。地植にした場合は一度根付くと極端に乾燥する場合以外は水を与えなくても元気に育ちます。逆に水のやりすぎで腐ることがあるので、鉢植えにしているものは梅雨時期は雨の当たらない場所に置いたほうがいいかしれません
肥料はゆっくりと効くタイプの肥料を土にあらかじめ混ぜておけば追肥は特に必要ありません。鉢植えにしている場合は生長を見ながら液体肥料を1ヶ月に1、2回与える程度で充分です

水はけの良い場所を好み酸性の土壌を嫌います。庭植えにする場合は土に腐葉土をたっぷりと混ぜ込み、石灰も混ぜます(この作業を植え付け10日前くらいにやっておくとベスト)。鉢植えにする場合は赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土に石灰を混ぜて使用します

庭植えの場合も同じ場所に長期間植えていると広がっていき、老化して生育も衰えてくるので2年に1回くらいはほかの場所に植え替えた方がよい。鉢植えの場合も鉢の中が根でいっぱいになってくるので一回り大きな鉢に植え替えます。大きくしたくない場合は株分けをして今まで植えていたのと同じ大きさの鉢かそれより小さな鉢にそれぞれを植えます。植え替えの適期は5月か9月です。

タネまきか株分けでふやすことができます
タネまきは4月か9月に行うことができます。発芽するまで15日ほど日数が必要なのでそれまで乾かさないように注意し日陰で管理します。発芽したらよく日光に当てて本葉が4枚以上に育ったら植え付けを行います。秋にタネをまいたものは一株ずつを鉢植えにし、霜の当たらない場所、できれば夜間は室内で管理して暖かくなってから植え付けた方がよいでしょう
株分けは植え替えの際に行います。大きくなった株を手で2つくらいに分けます。分けにくい場合はナイフなどで切り込みを入れてから引きちぎると分けやすい
|