ヨーロッパ南東部からアジア南西部にかけて約8種類が分布する小球根です。その中でも日本で広く育てられているのはキバナノタマスダレの別名がある「ステンベルギア・ルテア(以下、ルテア種)」で9月下旬から10月にかけてクロッカスに似た黄色い花を一本の花茎に1つ咲かせ、ひとつの球根で3〜5輪の花を付けます。秋に休眠からからさめ、花が咲くと同時〜直後に細長い葉を伸ばし、春に葉が枯れて夏に休眠するという生育サイクルをとります。日本には大正時代の末頃に渡来しました。 日本ではルテア種ほども育てられていませんが、11月〜2月に咲くフィッケリアナがヨーロッパでは広く親しまれています。花色や草姿はどちらも非常に似ています。または花は秋に咲くが葉は春に出るクルシアナや白花の品種も知られています。
’ス’からはじまる植物 ヒガンバナ科 球根植物 |
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