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病気 なし/害虫 アブラムシ
●暑さに弱いので、夏場は涼しいところに置く
●ノビル系に比べると生育期間が遅い
●水やりは多めにします

草姿は、デンドロビウム・ノビル系に似ていますが、バルブの表面短くて黒い毛がたくさん生えるのが特長です。初夏、冬に大輪の白い花を咲かせます。夏に美しく咲く洋ランはあまりないので、そういう意味でも夏場に鉢花として出回っています。
ちなみにこの植物は、同じデンドロビウム属の「フォーモサム」と「インファンデブルム」という二つの野生種を掛け合わせた品種で、自然界では存在しない交配種です。デンドロビウム・フォーミディブルというと、この交配された品種のみを指し、他は存在しません。(変種はあるかもしれませんが、)
育て方はデンドロビウムノビル系と比較する方がわかりやすいので、そちらの方もぜひ参考にしてください。(参考→デンドロビウム・ノビル系の育て方)

花が枯れてきたら切り取りますが注意が必要です。茎(バルブといいます)ごとばっさりと切り取ってしまうと新芽の生育も悪くなるために花茎の付け根あたりで切り取るようにしましょう
また、空気中が乾燥すると株の生育が悪くなります。乾燥が激しいときは葉っぱに霧吹きなどで水をかけてやり、空気中の湿度を高めるようにしましょう。

真夏以外はよく日光に当てるようにしましょう。真夏は直射日光に当たってしまうと葉がやけどをおこして黒く枯れてしまいますので、日陰になるような場所に置くか、50%くらいの日除けネットをかけて日除けをおこないます。特に暑さに弱い性質があるので、夏場は風通しのよい場所に置くようにしましょう。特にコンクリートの上に直置きにすると鉢の中の温度が気温以上に上昇しますので注意
洋ランにしては寒さには強い方ですが、5度以下になると弱りますので(休眠に入る)、冬も生育するためには最低でも8℃はほしい。冬は11月前には室内の日当たりのよい場所に移す方がよい

4月から10月の生育旺盛な時期の水やりは、植え込み材料の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにします。あまりひどく乾かさないようにしましょう。
寒くなってくると生育が衰えるので水やりの回数は減らしますがその場合も乾かしすぎないように、植え込み材料の表面が乾いたら1日くらいあけて水をやるような感覚で。5℃以上気温が保てない場合は、植物自体休眠に入ってしまいますので、その場合は乾燥気味に。普通に水を与えると根が水をほとんど吸収しないので腐ります
肥料は、生育初期(4月頃)に洋ラン用の固形肥料を少量与える。同時に薄めの液体肥料も2週間に1回くらい与えます。液体肥料は4月から10月くらいまで与えます。冬は必要なし

水ゴケ単用
植え替えは1から2年に1回、新芽の伸びてくる3から4月頃におこないます。株が大きくなって茎がたくさん(だいたい6本とか7本)生えている株に関しては株分けが可能です。そのまま株分けせずに植える場合は一回り大きな鉢に植え替えますが、その際腐ったり傷んだ植え込み材料や根はキレイに取り除くようにしましょう
基本的に株分け以外の殖やし方は難しい。株分けは植え替えをおこなう際に同時におこなうことができます。新芽を付けてだいたい一株が茎3から4本になるように株分けしましょう。あまり小さく分けすぎると次の年花が咲かない場合があるからです。ナイフなどをしようして株分けする場合は、ナイフなどをよく消毒してから使用しましょう。(ガスコンロで刃先をあぶるとか)
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