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病気/害虫は特になし
●冬の寒い時期は一旦、葉が枯れる
●酸性土壌を嫌うので土には石灰を混ぜる
●極端な暑さに弱いので真夏は日除けを

ハーブの一種で、細長くて中が空洞の葉を付けます。要するにネギとかアサツキと同じ種類です。ヨーロッパではシブレットと呼ばれて料理にもよく利用されます。ネギのにおいをいくぶんか柔らかくした香味をもち、よくスーパーなどに売っている「薬味ネギ」を連想していただけるとわかりやすでしょうか。利用の仕方も普通のネギと同じようにスープなどに刻んで薬味にしたり、オムレツに混ぜたりして利用します
タネで育てた場合は、2年目以降から先端にピンク色のかわいらしいネギぼうずが咲きます

花もきれいで鑑賞価値は充分ありますが、キッチンハーブとして利用する場合は、まだつぼみのうちにつみ取ってしまいましょう。そうすることで葉が堅くならずに、柔らかい葉が秋まで利用できます

日当たりがよい場所を好みますが、暑さに少々弱いので、真夏は地植の場合はすだれなどで日をさえぎってあげた方が元気に育ちます。鉢植えの場合は、コンクリートの上などに直置きにせずに風通しのよい場所で、棚の上などに置きます。そうすることで鉢の中の温度が上昇するのを防ぎます
冬は地上部分が枯れてしまいますが、地下部分は、生きています。霜などで枯れてしまわないようにしきワラや腐葉土などで土の表面を覆ってあげましょう。鉢植えの場合は特に必要ありません

土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。真夏は乾きやすいので、いくぶん回数を多めにします。冬も地上部は枯れていても地下は生きています。庭植の場合は必要ありませんが、鉢植えの場合は、土をカリカリに乾かさない程度に水を与えましょう
肥料は土に植え付ける前に化成肥料を混ぜ込みます。それ以降は、葉がよく生長するように2ヶ月に1回程度油かすを施してます。地上部が枯れた休眠期は不要

有機質に富んだ肥えた土 例:赤玉土(小)7 腐葉土3 堆肥1 ただし、酸性土壌を大変嫌うので、植え付ける2週間前くらいまでに苦土石灰を混ぜ込んで、酸性を中和します
地植の場合は、ほおって置いてもよく育ちます。鉢植えの場合は窮屈になってきたら、株分けもかねて植え替えをおこないます。適期は真夏と真冬以外ならだいたい行えます
株分けとタネまきがあります。3から5月、9月頃に地下部の球根を傷つけないように2,3球を一株の目安にして分けます。その際傷んだ根なども取り除きます。タネまきも株分けと同じ時期に行えます。プランター、鉢、庭に直接まいて、間引きながら育てていきます。間引いたものももったいないので使用しましょう
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