種子をスパイスとして用いるカルダモンはインド南部やスリランカ原産の多年草で草姿はミョウガやショウガに似ています。カレー料理をはじめとしてインド料理には欠かせないスパイスとしてインドでは「スパイスの女王」と呼ばれています。栽培・管理が難しく一度に収穫できる量も限られているので、高価で貴重なスパイスとして珍重されてきました。 地下茎から茎をたくさん出し、草丈は2m〜3m、葉の長さは大きいもので1mにもなります。夏に地下茎から1mほどの長さの花茎を横向きに出して白〜薄紫色の漏斗(ろうと)状の花をたくさん付けます。花には赤紫色の筋が入ります。 花後に淡い緑色の果実を付けます。果実は楕円形でそれ自体には香りはありませんが、中に芳香のする種子が入っておりこれを乾燥させたものが俗にスパイスとして用いられるカルダモンです。 ’カ’からはじまる植物 ショウガ科 ハーブの仲間 |
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