ヤサシイエンゲイ

カレーに必要

カルダモン

カルダモン
科名:ショウガ科
学名:Elettaria cardamomum
別名:ショウズク
原産地:インド南部 スリランカ
草丈:1m~3m
主な開花期:7月-8月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(むずかしい)

くわしい育て方

 

カルダモンとは

カルダモンはインド南部やスリランカに分布する、毎年花を咲かせる多年草でタネがスパイスとして利用されます。カレー料理をはじめとしてインド料理には欠かせないスパイスとして、インドでは「スパイスの女王」と呼ばれています。栽培・管理が難しく一度に収穫できる量も限られているので、高価で貴重なスパイスとして珍重されてきました。

地下茎から茎をたくさん出し、草丈は2m~3m、葉の長さは大きいもので1mにもなります。草姿はミョウガやショウガに似ています。夏に地下茎から1mほどの長さの花茎を横向きに出して白~薄紫色の漏斗(ろうと)状の花をたくさん付けます。花には赤紫色の筋が入ります。

花後に淡い緑色の果実を付けます。完熟直前の果実を収穫して乾燥させます。果実は楕円形でそれ自体には香りはありませんが、中に芳香のする種子が入っています。表皮の色の濃いものが、最も良質とされ、グリーンカルダモンと呼ばれます。果実を煮出したお湯で入れたカルダモンコーヒーは、中近東ではポピュラーな飲み物です。

属名のエレッタリアはインドでの呼び名に由来するとされています。

関連するページ
カルダモンの育て方
ショウガ科
ハーブ・野菜