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ガジュマル クワ科 概要・画像
冬越温度
5℃
原産
分類
東南アジア など
観葉植物・高木
難易度
普通
概要
幹の途中から気根という根を出し、その独特の姿で人気のある観葉植物です。冬越しには5℃程度。の気温が必要です。やや肉厚で光沢のある葉が美しい。ゴムノキの仲間。
ポイント
1.生育期にたっぷり水を与える
2.日によく当てて育てます
3.冬越しは5℃以上
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植え替え
切り戻し
 
さし木・とり木
 
肥料の時期
 


病気 なし 害虫 カイガラムシ
 風通しが悪いとカイガラムシが発生することがあります。薬剤を散布して駆除するか、木が小さく発生が少ない場合は歯ブラシなどでこすり落としてもよいでしょう。

 樹形全体を見ながら枝の切り戻しを行います。切り戻しをすることで、枝数が増えてバランスよく茂った姿に仕立てることができます。伸びる勢いの強い枝は放っておくと突出して全体のバランスを崩してしまいますので付け根から切り取ります。その他の枝はバランスを見ながら1/3〜2/3の長さに切り戻します。よく枝分かれしてどこからでも新芽を出しますので、刈り込むように多少短めに切り戻しても大丈夫です。作業の適期は5〜6月。

 日光を好む植物です。春〜秋は戸外やベランダのよく日の当たる場所に置いてがっしりした丈夫な株にしましょう。日当たりが悪いと枝が間延びして葉色、ツヤが悪くなります。特に黄金ガジュマルは、たっぷり日に当てて育てると光沢のある黄緑色の美しい葉色になります。ただし、斑入りの品種はやや強光線に弱いので真夏は直射日光を避けて明るい日陰などで育てた方が無難でしょう(日照不足にも弱いのでそれ以外の季節はよく日に当てましょう)。
 冬の耐寒温度は5℃〜6℃です。秋頃には室内に取り込んで、よく日の当たる場所で育てましょう。5℃以下の低温にさらすと落葉してしまいます。落葉してもある程度気温を確保して空気中の湿度を高く保つと新芽がでてきて復活することもあります。

 乾燥を嫌い、多湿気味の環境を好みます。特に春〜秋は生育が旺盛で、その分水をたくさん必要とします。土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えましょう。同時に空気中の湿度を上げるために霧吹きなどで葉にもたっぷりと水をかけます。水切れを起こすと下の方の葉っぱが枯れてきます。気温が低下してくると生育も鈍り、根もそれほど水を必要としませんので水やりの回数を減らして、やや乾かし気味に管理します。特に丸太状のずどーんとした幹から細かい枝葉がでるように仕立てられているものは、地上部のボリュームに比べると根が少ないものが多く、冬に水をやりすぎて根腐れさせてしまうことがありますので気を付けましょう。
 肥料は春〜秋の生育期間中、2ヶ月に1回ゆっくり効くタイプの化成肥料や観葉植物用の錠剤タイプの肥料などを与えます。肥料はたくさん与えると枝葉が伸びすぎて乱れてしまうので、さほどたくさん必要ありません。また、冬は根を傷めてしまうので肥料は与えません。

 水はけと水もちのよい土が適しています。
 赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使います。市販の観葉植物用の土を使ってもよいでしょう。

 大きく生長したら一回り大きな鉢に植え替えます。成長の具合にもよりますが、だいたい2〜3年に1回が植え替えの目安です。植え替えを長期間怠って根詰まりを起こすと下の方から葉が黄色くなって枯れてきます。鉢から抜いた株は周りの土を1/3程落として一回り大きな鉢に新しい用土で植え付けます。植え替えの適期は5〜7月です。

 さし木でふやすことができます。枝を3〜4節の長さで切り取って下の方の葉を落とし、上の方の葉も大きいようでしたら中央の葉脈に対して垂直に、半分くらいの大きさに切ります。枝の切り口からは乳白色の樹液がでてきます。この樹液が乾いて切り口をふさいでしまうと吸水しにくくなるので、挿す前によく洗い流しましょう。その後は赤玉土やバーミキュライトに挿し、発根するまで半日陰の場所に置いて乾かさないように管理します。さし木の適期は5〜7月です。

樹液


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