ヤサシイエンゲイ

甘味料になる葉っぱ

ステビア

ステビア
科名:キク科
学名:Stevia rebaudiana
原産地:パラグアイ ブラジル
草丈:50cm~1m
主な開花期:8月-9月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(ふつう)

くわしい育て方

 

ステビアとは

パラグアイ、ブラジル原産で毎年花を咲かせる多年草です。見た目は何の変哲もない草の一種のようですが、根・茎・葉に強い甘みがあり、ハーブとして扱います。原産地では古くから先住民が甘味料などとして利用していたそうです。甘みの成分はステビオサイドという配糖体で、砂糖の300倍の甘みがあるとされ、葉をちょっとかじっただけでも口の中に甘みが広がります。精製されたものは白い粉末で、食品などに利用されます。

草丈は50cm~1mになり、生長すると株元の茎は木の表面にようにごつごつした質感になります。主な開花期は夏で、茎の先端に白い小花をまとめて咲かせます。晩秋~初冬に茎葉が枯れ、冬は地中の根と、そこに付く芽(冬至芽)の状態で越します。春に暖かくなると、地中から新しい芽を出して生長します。

比較的栽培しやすい植物で、育てながら必要なときに葉をちぎってお茶や料理などの甘み付けに利用でき、乾燥させて保存することもできます。

属名でもあるステビアはスペインの植物学者エステーベの名にちなみます。

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