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病気は特になし・害虫 アブラムシ
生育旺盛で株がよく茂るので年に2回ほど株元から切り取って収穫することができます。収穫したものは束にして風通しの良い日陰でよく乾燥させて保存しましょう。使用するときは枝ごと煮出して甘味料として使用します。たくさんつくって煮詰めておいてシロップとして保存することもできます。生の葉を煮出して使うこともできます
甘味成分のステビオサイドが一年のうちで一番高くなるのは花が終わったあと、10月下旬から11月の上旬ですので、1年に1回収穫するのであればこの時期に行いましょう

●気温が0℃以下になる地方では防寒対策が必要です
●甘味がいちばん強くなるのは晩秋
●ときどきハズレ株がある(苦い)ので植え付ける前にかじって確認(できればいいなあ)

南米の一部の地域に自生しているキク科の多年性植物です。茎に白いうぶ毛が映えるのが特長ですが、それ以外に草姿にこれといった特長はなくハーブ園でそこら辺の草と間違ったことがあります(名札が見えなかった)
ステビアの一番の特長はその「味」です。葉をかじると甘味を感じます。これはステビオサイドという成分が含まれているせいで甘さは砂糖に比べると遙かに高いのですがカロリーは低いという性質があります。この性質を利用してダイエット甘味料やスポーツ飲料(日本での製品としては一番有名か?)が製品化されています
夏に小さな白い花が咲きます。ひとつひとつは地味ですが群生してあると遠目で見たときキレイです

そのままなにもしなくても育ちますが、春に20cmほどに茎が伸びたら先端の芽を手で摘みましょう。そうすることによって茎のワキからも芽が伸びてきて枝数が増え、こんもりと茂って葉がたくさん収穫できるようになります

日当たりの良い場所で育てましょう。30℃を超すと生育が弱まることがありますので、真夏は風通しの良い場所で育てましょう
寒さにはやや弱い性質がありますがそれでも霜や寒風に当てなければ0℃くらいまでは耐えます。霜の降りる場所で地植にしている場合は冬は株元をワラや腐葉土でおおって防寒対策を施しましょう。鉢植えの場合は室内の日のよく当たる場所で育てます

水切れに弱い植物なのであまり乾燥させないようにしましょう。生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。しかしあまり与えすぎると根が腐って株がダメになってしまいますのでまだ土が湿っているうちに水を与えるのはやめましょう。冬は回数を少なくして水やりをします
植え付けるときにあらかじめマグァンプkや花工場粒状置き肥などゆっくりと効く粒状の肥料を土に混ぜ込んでおきます。その後追肥として発酵油かすの固形のものを株元に与えます。与える目安は2〜3ヶ月に1回で冬も与えます

水もちの良い肥えた土が適します。赤玉土(小粒か中粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用しましょう。地植えにする場合は植え付ける場所に腐葉土や堆肥などを混ぜ込んでおきます

地植えのものは一度植え付けると植え替えの必要はありません。鉢植えのものは鉢の底から根が伸びでているような状態になる前に一回り大きな鉢に新しい用土で植え替えを行います。春は4月、秋は10月が植え替えの適期です

挿し木とタネまきができます
タネまきの適期は5月上旬です。発芽するのに必要な温度が22℃前後と高いのであまり早くまきすぎても発芽しません。土にばらまいて乾かさないように管理すると発芽しますので、混み合ったところを間引きながら葉っぱが5枚くらいになった頃に一度小さな鉢に1本ずつ植え替えます
その後大きくなってきたら鉢植えのものは4〜5号(直径12から15cm)の鉢に植え付けます。ステビアをタネから育てた場合個体差が大きく、甘味の強い優秀な株もあれば逆に苦みがある株もできます。ですから地植えにする場合は生の葉をかじってみて甘味の強いものを植え付けるようにしましょう
その点、挿し木は親株と同じ形質の株ができます。芽先を10cmくらいに切って1時間ほど水にさして水分を吸収させてから湿らした用土に挿します。根が出るまで乾かさないように半日陰の場所で育てましょう。挿し木の適期は6月頃で、小さな苗は寒さに弱いので冬は霜と寒風の当たらない暖かい場所で管理しましょう
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