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ターメリック(ウコン)の育て方

ターメリックターメリック科 学名:Curcuma longa 用途 鉢植え 露地植え
難易度 バー バー バー バー バー(ふつう)

耐寒性 バー バー バー バー バー(よわい)

地下茎が肥大した球根(根茎)は黄色く、一度煮て乾燥させて粉にしたものが、スパイスとして広く利用されています。カレー粉の黄色はターメリックによるものです。その他、食品の着色にも利用されます

栽培カレンダー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花期
              バー バー バー バー  
植え付け
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肥料
    バー バー       バー バー    

季節・日常の手入れ ポイント
利用
ショウガの様なようなかたちをした根茎をいったんゆでで乾燥させてそのまま、もしくは粉にして利用します。カレーなど料理の他に、染料、漢方薬としても利用されるなど用途が広い。

寒さに弱いので冬に根茎を植えっぱなしにしておくと、枯れてしまうことがあります。11月頃に葉が枯れてくるので、付け根からすべて切り取って根茎を掘り上げます。掘り上げた根茎は保温と乾燥防止のためにおがくずやバーミキュライトの中に入れて発泡スチロールや段ボールに入れて暗い場所で凍らせないように保存します。発泡スチロールを使用する場合は完全に密閉せず、通気ができるようにしておきましょう。

日当たり・置き場所
芽が出て枯れて休眠期にはいるまでの間、じゅうぶん日光に当てて育てます。真夏の直射日光下でも元気に育ちます。

寒さに弱いので霜が降りる頃には掘り上げて貯蔵します(↑季節、日常の手入れを参照)。

水やり・肥料
湿り気のある土壌を好無ので、生育期は土の表面が乾いた水をたっぷりと与えます。特に真夏は乾燥しやすいので水やりが欠かせません。しかし常に水がたまっているような状態だと根茎が腐ってしまうこともありますので、水はけにも注意する必要があります。冬は掘り上げて貯蔵するので水をやる必要はありません。

肥料は5月頃と9月頃に1回ずつに固形の油かすや骨粉を株元に与えます。

用土
地植えの場合、堆肥や腐葉土を混ぜ込んで置いて水はけのよいふかふかの土にしておきましょう。プランターに植える場合は赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用します。なお、根茎がよく伸びるので深さのあるプランターを使用します。普通の深さのプランターでは浅すぎて根茎が充分育ちません。

植え替え・植え付け
根茎の植え付けは4月~6月に行います。植え付ける深さは5cmくらいが適当です。根茎は小さなものでも充分芽が出ます。植え付け直後はたっぷりと水をやり、その後も乾燥させないように管理しましょう。

ふやし方
秋に掘り上げた際に株分けを行います。

かかりやすい病害虫
春先からアブラムシが発生することがあります。

まとめ 
収穫は秋遅くに行います
冬の寒さに弱いので掘り上げて貯蔵する
地下の根茎が伸びるので、プランターに植える場合は深めのものを選びます

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