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チオノドグサ>>チオノドグサの育て方
花は小さいがとてもキレイです
■チオノドグサ 
ユリ科 球根性 草花 原産 クレタ島 キプロス島 トルコ

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
花の咲く時期    
植えつけ            
肥料の時期        
----- ◎庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢(プランター)
強い ×ハンギング
生育適温 ◎寄せ植え
15〜20℃ ×生け垣

かかりやすい病気・害虫
病気 特になし・害虫 アブラムシ
ポイント
●高山植物なので暑さには弱い
●乾燥に弱いので基本的に球根は掘り上げない
●肥料は与えない
こんな花です
 高山性の植物で3月頃から美しい星形の花を咲かせる小球根です。暖かい地方では2月頃から咲き始めることもあります。ギリシア語で「チオン(雪)」+「ドクサ(輝き)」=チオノドグサという意味があり、雪の中で輝くように咲いているところから付けられたそうです(この他にも諸説あり)。小型の植物で草丈は大きくても20cmで花の大きさは2cmくらいです。花色ブルー、ピンクなどがありどの花も美しく、特に群植されているものは見事です
日常の手入れ
 まず「チオノドグサ」は「高山植物」であるということを頭に入れておきましょう。(性質として寒さには強く夏の暑さには弱い。水はけの良い土壌を好む、など)
 丈夫な植物で、地植え・プランター植えともに特に手間のかかる作業はありません。夏前に地上部が枯れて休眠に入りますがチオノドグサの球根は乾燥に弱いので掘り上げないでそのまま植えっぱなしにしておきます。他の植物を植えるために球根を掘り上げるのであればおがくずやバーミキュライトに入れて乾燥しないように涼しい場所で貯蔵します
日当たり・置き場所
 秋から春にかけては充分に日光の当たる場所で育てます。夏は休眠に入りますが球根自体が高温を苦手なので地植えにする場合は植え付ける際、夏は日陰になるような場所を選びましょう。鉢植えの場合は木陰の風通しの良い場所におくか、鉢ごと地面に埋めてしまい(鉢のフチまで)土の温度が上がらないようにする方法で夏越しさせましょう
 冬の寒さには強いので特になにもする必要はありません。地面が凍結するような心配があれば腐葉土をかぶせて保温しましょう
水やり・肥料
 水のやりすぎは球根が腐る原因になります。土の表面が乾いてからたっぷりと与えるようにします。植え付けてから芽が出るまで期間がありますが見えないところで根は着実に生育しているので怠らずにちゃんと水やりを行いましょう。庭に植えている場合は鉢で育てるのに比べると土は乾燥しませんのでほおっておいても雨だけで育ちます。極端に乾燥するようなら庭植えでも水を与えます。葉が枯れて休眠に入ったら秋に涼しくなるまで水を与える必要はありません
 肥料は必要ありません。やせた土に植え付けるような場合でも有機質(腐葉土やピートモス、堆肥のいずれか)さえ混ぜておけば、他に肥料を与える必要はありません。少量ゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込んでもかまいません。ただし追肥は与えると球根が腐ってしまうことがありますので与えない方がよいでしょう
用土
 水はけがよく、有機質に富んだものがよい。赤玉土6:腐葉土3:水はけをよくするために川砂を1混ぜます
植え替え・植えつけ
 一度植え付けると植え替えの必要はありません
 植え付けは9月から10月に行います。ひとつの球根から咲く花の数は少ないのであまり間隔をあけすぎると見栄えがしません。鉢植えの場合は直径12cm(4号鉢と書いてるもの)のものに7球植え付けます。球根の頭の先が地面すれすれになる深さに植えます。
 庭植えの場合は2cmの深さで、5cm間隔で植えていきます
タネまき・ふやし方
 球根を分けてふやすことができます。適期は球根の芽が地面に出てくる10月の初旬です。球根は掘り上げて手で分けて乾燥させないようにすぐに植え付けます。球根がふえるスピードはそれほど速くないので分球はだいたい3年に1回くらいにします
 タネをまいて育てる方法もあります。採取したタネはすぐにまきます。しかし発芽までに時間がかかる上に、開花するにはさらに時間がかかる(だいたい4年くらい)、さらに夏でも冷涼な気候でないと苗は育てにくいのでおすすめできません


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