ドラセナ・レフレクサ‘ソング・オブ・インディア’
- 科名
- リュウゼツラン(キジカクシ)科
- 学名
- Dracaena reflexa 'Song of India'
- 別名
- -----
- 原産地
- 園芸品種
- 大きさ
- 高さ60cm~3m
- 開花期
- -----
- 難易度
- ★★☆☆☆(そだてやすい)
こんな植物です
インド原産の常緑樹、ドラセナ・レフレクサの園芸品種で観葉植物として親しまれています。葉っぱは細長い笹のような形で、葉が黄色い縁取りで彩られるのが特徴です。野生種であるレフレクサはやや濃いめの緑色の葉っぱで斑は入りません。 生長していくと枝分かれして低木状になります。 基本的な育て方は他の種類のドラセナと変わりませんが、できるだけ日によく当てて育てると葉の黄色い斑が鮮やかになります。
幹の根元から先端まで落葉せずに葉が付いているもの、先端だけ葉がたくさん付いていて幹の部分が露出しているもの、の2パターンを鉢植えでよく見ますが、どちらも同じソング・オブ・インディア(以下、インディア)なのに様子が変わると違うもののように見えます。
ソング・オブ・ジャマイカ
同じレフレクサの園芸品種に、名前だけ見るとインディアの兄弟とも言える「ソング・オブ・ジャマイカ(以下、ジャマイカ)」があります。ジャマイカも葉っぱにきれいな模様が入るのですが、インディアが葉の縁(外側)に黄色の模様が入るのに対し、ジャマイカは葉の内側に模様が入ります。専門用語で言うと、インディアが外斑でジャマイカが中斑です。
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