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病気 特になし ・害虫 特になし
特に病気・害虫の心配はありません
利用方法・収穫方法
サマー種・ウインター種ともにスパイスのような辛みと芳香があります。サマー種は野菜や豆類をゆでる際に加えて臭み消しにしたり肉料理、ソーセージ、豆料理、生のままサラダなどに使われます。ウインター種も同様に使えますがサマー種に比べると香りが強いために使いすぎないように注意が必要です。花をポプリなどクラフトとして利用する場合、2〜3分咲きの頃に刈り取って乾燥させます。
消化・整腸作用・消毒作用がありといわれています。
保存する場合…
サマー種
乾燥させるほか、枝葉を酢に漬け込んだハーブビネガー、もしくは油に漬け込んだハーブオイルとしても保存できます。乾燥させても香りは失われず残るので、たくさんできた場合は乾燥保存が最適です。方法は、茎を刈り取って風通しの良い日陰で乾燥させて茎から葉をしごき取り、採れた葉を密封容器などに入れて保存します。
ウインター種
乾燥させると香りが強くなり過ぎます。ハーブミックスとして利用するならともかく単用した場合、逆に料理などの味を壊してしまうことがあるので使うなら少量、できれば生葉を使うほうが望ましいです。一年を通して収穫できますが、花の咲く直前が香りが高く茎も木のように堅くなっていないので最適です。

サマー種
茎がある程度伸びてきたら先端の新芽を摘んで、ワキから芽を出させるようにします。そうすることで枝葉が増えてこんもりと茂ったバランスの良い株姿になり、収穫量も上がります。
ウインター種
株姿が乱れた場合、秋に株を刈り込んで姿を整えます。新芽の発生を促すため、春先に10cm程度の長さに枝をばっさりと切り詰めます。

水はけが良く日当たりの良い場所が適しています。サマー種は日当たりが悪いと特に茎が間延びしやすいので、気をつけましょう。特に梅雨時期は間延びしやすい上に多湿で茎の混み合った部分が蒸れて傷みやすいので、収穫もかねて適宜茎を間引きます。
ウインター種は冬越しします。寒さには強いのですが、下に当たると葉が枯れてしまうため鉢植えのものはベランダなど屋根のある場所に移動させます。地植えのものは株元を腐葉土で覆うなど簡単な防寒を行います。

土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えます。冬あまり生長しないので、やや乾かし気味に管理します(ウインター種)。
肥料はあらかじめ植え付ける前に土に粒状肥料を混ぜ込んでおきます。

水はけが良い弱アルカリ性の土壌を好みます。地植えにする場合苦土石灰をよく混ぜ込んでおきます。鉢やコンテナ植えにする場合は、赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土に苦土石灰を少量混ぜ込みます。また、ウインター種はどちらかというとやせた土の方を好むようです。
好む土壌 |
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サマー種…軽くて水はけと水もちが良く、腐葉土などのたっぷり入った肥沃な土
ウインター種…軽くて水はけが良く、やせた土
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苗を植え付ける時期は4〜5月頃です。サマー種は花が咲いて実ができた後枯れてしまうので特に植え替える必要はありません。

サマー種
タネから育てることができます。タネまきの時期は春で箱や鉢に用土を入れてまき、5mm程度均等に土をかぶせます。乾かさないように管理すると10日ほどで芽が出てきますので、混み合った部分は間引いて育てていきます。本葉が5〜6枚に生長した頃、15〜20cm間隔で植え付けます。一年で枯れてしまいますが、地植えにした場合花後にできたタネが自然にこぼれて、毎年増えていくことが多いです。
ウインター種
ウインター種もタネから育てることはできますが、さし木や苗を買い求める方が手軽で管理しやすいです。
タネから育てる場合は初夏もしくは秋にまきます。初夏まきの場合、秋には茎の一部が木のようにごつごつとなり、そこそこの大きさに生長し冬を越します。秋まきの場合、発芽後は霜に当てないように冬越しして苗がある程度の大きさに育ったら30〜40cm間隔で植え付けます。
また、ウインター種はさし木でふやすこともできます。茎の先端を10cmくらいの位置で切り取り、切り口を水につけて数時間吸水させた後、用土に挿します。明るい日陰で乾かさないように管理すると1ヶ月くらいで根が出て新芽が生長してきますので、少しずつ日差しに慣れさせて順調に育ってきたら植え替えます。適期は5〜6月。
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